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Ubuntu 日記

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嘘と捏造と憎悪に味を占めた韓国社会が目を向けない








慰安婦像の撤去を進める韓国の団体がベルリンの区長に進言した意見書の中身
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70838

嘘と捏造と憎悪に味を占めた韓国社会が目を向けない真実の声

2022.7.6(水)ファンドビルダー
















(ファンドビルダー:韓国コラムニスト)

 もし韓国が滅びるとすれば、その原因は「経済不況」でも「北朝鮮の核攻撃」でもないだろう。韓国は、「精神的な堕落」によって滅びるに違いない。今日の韓国社会では、嘘の悪霊、捏造の悪霊、憎悪の悪霊が横行し、真実がますます見えなくなっている。

 経済規模は世界10位圏内に入ったが、国民のレベルはどうだろうか。韓国社会に、嘘と捏造と憎悪が大手を振るうようになったのは、結局、国民の基礎的な教養の水準が低いからではなかろうか。

 米国産の牛肉を食べたら狂牛病になって脳がスカスカになるという話を信じた多く人々が、数カ月間、無政府状態のごとく暴れまわったなどという国は、今日、全世界200余の国家のうち韓国が唯一だろう。

 筆者は韓国人である。だからこそ断言するが、今日の日韓関係が最悪になったのは、韓国人の教養レベルによってもたらされた側面が大きい。
 教養がないため真実には関心がなく、ただ嘘と捏造に翻弄され、隣国の日本を憎悪することだけに熱を上げているということだ。

 韓国の報道機関や多くの韓国人は、ドイツに建てられた慰安婦銅像の撤去を進言するために現地に向かった朱玉淳(チュ・オクスン)氏など、「慰安婦詐欺清算連帯」に所属する活動家に「極右団体」「親日極右」などの烙印を押している。友好的な韓日関係を構築するために活動する彼らに、事実上、ヘイトスピーチ ともいえる非難を浴びせているのだ。










ドイツでのデモの様子
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慰安婦像撤去の意見書を送った一人である朱玉淳氏
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 真実を内包した彼らの主張や呼び掛けに、関心を持つ韓国メディアや韓国人はほとんどいない。既に韓国社会が嘘と捏造に埋没しているためだ。韓国社会では、時折、嘘と捏造の声の方が大きくなる。友好的な韓日関係を望む韓国の活動家の声は韓国内では非常に小さいが、その声には真実が含まれている。

 以下の内容は、ベルリンのミッテ区に設置された慰安婦像の撤去を進言した、「慰安婦詐欺清算連帯」の意見書の全文である。もちろん、韓国メディアと多くの韓国人は、意見書の内容にはほとんど関心がない。だが、韓国社会が真実に目を向けず、嘘と捏造にだけ囚われるのならば、韓国は永遠に先進国にはなれないだろう。

慰安婦像の撤去を進言する活動家が送った意見書

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慰安婦像の撤去を進言する活動家が送った意見書の中身
<ミッテ区庁長様に申し上げる意見書>
親愛なるミッテ区庁長様、こんにちは。

 公務で昼夜お忙しい中、私たちの書簡文によって、大切なお時間を取らせてしまい、大変申し訳ありません。私たちは、韓国から来た歴史研究者で、社会運動家です。私たちは、ソウル鍾路区にある韓国駐在日本大使館の前の少女像周辺で、30年間も継続して開催されている正義記憶連帯の慰安婦運動に対抗して、2019年末から、水曜デモ中止と少女像撤去を要求する集会を開いている市民団体です。

 私たちが、韓国から遠いドイツまで訪ねてきた理由は、これまでの慰安婦問題関連資料と慰安婦の証言などを綿密に検討した結果、正義記憶連帯とコリア協議会の慰安婦関連の主張はすべて偽りであり、彼らの主張により、大韓民国が嘘つき国家という烙印を押されてしまうという、不幸な事態に直面しているためです。

 大韓民国では、1991年8月14日に、金学順(キム・ハクスン)という女性が日本軍の慰安婦として被害にあったと告白してからというもの、慰安婦問題では、日本軍が朝鮮の幼い少女たちを強制的に連行し、日常的に性(せい) 暴力を振るい、性(せい)奴隷生活を強要し、さらには殺害もしたという、正義記憶連帯の主張が長い間、定説となってしまいました。

 しかも、2011年12月14日には水曜デモ1000回を記念して、日本大使館の向かい側の歩道に、いわゆる「平和の少女像」を設置しました。この少女像を中心に数多くの人々が集まり、日本の戦争犯罪責任を叫んでいます。以後、この少女像は、国内に150個、海外に30個以上も設置されました。そのうちの一つが、ミッテ区の少女像です。

 ミッテ区の少女像の台座には、「第2次世界大戦当時、アジア・太平洋全域で、日本軍が女性たちを性(せい)奴隷として強制的に連行した。このような戦争犯罪の再発を防ぐために、行動を起こす生存者の勇気に敬意を表わす」と刻んであります。

 これは、これまで正義記憶連帯が主張してきた内容と同じです。しかも、この少女像設置を主導したコリア協議会は、慰安婦女性たちをホロコースト犠牲者と同一視し、日本軍に無惨に殺害された戦争犯罪の被害者であると宣伝しています。だが、このような正義記憶連帯とコリア協議会の主張は、事実とは程遠いものです。

慰安婦がホロコースト犠牲者とは全く異なる理由
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慰安婦がホロコースト犠牲者とは全く異なる理由

 1998年のゲイ・マクドゥーガル国連人権委員会の報告書では、戦争犯罪とは、「強かんを含んだ性暴力行為が、国際紛争が進行されている期間、敵軍や占領軍によって強行された時」と定義しました。したがって、国際紛争や武力衝突地域で、敵対国の女性を拉致・強かん・殺害するなどの行為を行った者が戦争犯罪人なのです。

 でも当時、朝鮮は日本の占領地ではなく、朝鮮女性はみな日本国民でした。しかも、慰安所は占領地女性に対する戦争犯罪防止のために設置・運用された合法的な売春空間であり、慰安婦は慰安所の主人と契約を締結した後、各種書類を備え、営業許可を得て正規にお金を稼ぐ性労働者でした。

 彼女らが相手にした顧客の大部分が日本軍の軍人だったので、日本風の芸名を門前に掲げて営業をしていました。このような事実だけを取ってみても、ホロコースト犠牲者とは全く違うということが分かります。

 日本軍の軍人はただ単に、慰安所の規定に沿った時間に、決まった料金を支払って慰安所を利用していたにすぎません。そして、慰安婦は軍人から受けた報酬を主人と一定の比率で分配し、中には高額収入者もいて、ルビーやダイヤモンド、翡翠といった宝石を購入する者、故郷に住む家族のために生活費や学費を送金している者もいました。

 正義記憶連帯とコリア協議会が主張する戦争による性暴力被害者、日本軍性奴隷、ホロコースト犠牲者などという主張はすべて虚言です。

 慰安婦運動の象徴である「平和の像」という名前の少女像も同様です。この少女像は彫刻家の誤った慰安婦認識と、日本に対する強い敵がい心が投影された嘘と憎しみの象徴です。

 彫刻家は自身の作家ノートに、「日帝強制占領期間、朝鮮の花のように美しい年齢の少女たちをだまし、強制的に戦場に連行し、性奴隷とし、さらに殺すことさえした。そんな無惨な犯罪をためらうこともなく犯した、残酷な歴史を記憶させたかった」と書いています。これも事実とは全く異なります。

 特にこの作家は、日本軍の誘惑に乗ったり、強制的に戦場に連行されたりした10代半ばの幼い女性たちを表現するために、11才にもならない自身の娘をモデルにして、13~15才の少女の姿を形象化したといいます。

 しかし、当時の法律では、10代初めではそもそも慰安婦になれませんでした。日中戦争と太平洋戦争で戦った軍人が朝鮮にまで来て、10代初めの幼い少女をそそのかし、強制的に連行したという主張はあきれること この上ない。

「平和の像」に込められた嘘と憎悪
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「平和の像」に込められた嘘と憎悪

 日本軍慰安婦になるためには、慰安所の主人と契約を締結した後、管轄警察署に直接出頭し、身分証明書の発給を受ける必要がありました。だからこそ、出国が可能になったわけです。また、現地に到着しても、現地領事館警察署に出頭し、各種書類を提出して、営業許可を得なければ、慰安婦生活を送ることはできませんでした。

 このような厳格な手続きが必要であったため、誘引、誘拐、拉致といった違法行為では、慰安婦を連れていくことはできないという事実は、明々白々です。

 ゆえに、「平和の像」に彫られた碑文は、すべて日本に対する敵がい心を植えつけるための捏造された情報です。コリア協議会は少女像を平和の象徴だと主張しますが、嘘で塗り固められた平和などあり得ません。嘘は憎悪を育て、憎悪は必然的に葛藤と対立を招くことになります。

 特に、これからの若い世代に嘘の歴史を教えるのは、犯罪行為ともいえるでしょう。嘘と憎しみの歴史を習った子供たちの未来が、果たして明るくて美しいなどということがあるでしょうか。考えてみてください。嘘をつく民族に未来などありません。

 不幸な歴史も歴史なので、記憶して反省しなければならないことは当然です。でも、それにはまず、歴史的な事実が前提にならなければなりません。

 正義記憶連帯とコリア協議会の慰安婦運動は慰安婦女性たちの人生を歪曲し、ひたすら日本を憎悪することに血眼になってきました。そして、少女像は、まさにこのような悪意的な人種差別の宣伝道具となっているのです。

 私たちは正義記憶連帯とコリア協議会が、これ以上嘘をつかないことを強く要求します。彼らの虚言によって、大韓民国が国際社会から嘘つき国家の烙印を押されて、最終的に「国際的な孤立」という不幸な事態に直面する可能性もあるためです。

 親愛なるミッテ区庁長様!

 私たちは、区庁長様をはじめとするミッテ区民がこれ以上、コリア協議会の虚言にだまされずに、慰安婦問題の真実に目覚められますよう、心より望んでいます。そして、偽りと憎しみの象徴物である少女像展示の延長を絶対に許諾しないよう、丁重に要請申し上げる次第です。

 私たちが、大韓民国国民として、大韓民国を愛しているからこそのお願いです。本当にありがとうございます。


2022.6.27
End Comfort Women Fraud
朱玉淳、金柄憲(キム・ビョンホン)、李宇衍(イ・ウヨン)















嘘と捏造と憎悪に味を占めた韓国社会が目を向けない真実の声
2022-07-06



























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